KeyBank(キーバンク)になりすました投資・送金トラブルに関する相談が
寄せられています。
本記事では、実際に寄せられた相談内容をもとに
どのような手口が使われているのかを詳しく解説します。
被害に遭ってしまった方、不安を感じている方はぜひ最後までご覧ください。
KeyBank(キーバンク)とは?実在する大手銀行を騙った詐欺
KeyBank(キーバンク)は、アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランドに本社を置く
全米でも有数の規模を持つ実在の商業銀行です。
運営母体はキー・コーポレーション(KeyCorp)という金融持株会社で
全米に1,000以上の支店を持ち、ニューヨーク証券取引所(NYSE)にも
上場している信頼性の高い大手銀行です。
今回の詐欺事案は、この実在する金融機関の名前を無断で悪用し
正規の投資だと誤認させて仮想通貨の送金を促す、非常に注意が必要な手口です。

サイト上では利益が出ているような画面が表示され
「実際に取引ができている」と思い込ませたうえで送金を繰り返させます。
画面上の残高や利益だけでは、実際に同額の資産が存在することや出金できることを確認できないため、ご注意ください。
KeyBankなりすまし詐欺に共通する誘導手口
SNS・マッチングアプリからの接触
被害者に共通しているのは以下のSNSやアプリを通じて
見知らぬ相手からDMや連絡が届くところから始まるという点です。
・Instagram(インスタグラム)
・X(旧Twitter)
・Threads(スレッズ)
・TikTok(ティックトック)
・Facebook(フェイスブック)
・マッチングアプリ各種

勧誘アカウント
出会いのきっかけは異なりますが
異性・同性を問わず相手からアプローチがあり
その後LINEへ誘導されるというパターンが共通して確認されています。
SNSやマッチングアプリからLINEへ移行し、投資や暗号資産送金の案内へ進む相談で見られる流れです。
SNSの種類は増え続けていますので、どのプラットフォームでも十分に注意してください。
勧誘時によく使われる言葉
相談資料では、次のような言葉で投資を勧められた事例があります。
・「私も実際にこの投資をやっている」
・「仮想通貨は利益が出やすい」
・「最初は私がお金を立て替える」
・「少額から始めてみて」
また、最初に少額だけ出金させ「本当に利益が出た」と思わせてから
大きな金額を送金させるケースも確認されています。
具体的な被害事例と出金拒否の手口
送金後に追加費用を要求してくるパターン
最初は「運用資金」として仮想通貨の送金を求め
その後以下のような名目でさらなる送金を要求してくる事例が多数報告されています。
・「出金するには所得税を先に支払う必要がある」
・「手数料を払わないと引き出せない」
・「本人確認のためにさらに送金が必要」
これらの理由について、公開情報や相談資料だけでは正当な根拠を確認できません。
追加送金を求められた場合は、送金を止め、請求理由や案内元を確認してください。必要に応じてご相談ください。
KeyBankなりすまし詐欺の被害が増えている時期・背景
SNSやマッチングアプリで知り合った人物から
KeyBankなりすまし詐欺への投資を持ちかけられ
最終的に仮想通貨を送金してしまったとの相談が今年に入り寄せられています。
複数の相談内容を精査した結果
SNSを入り口としたロマンス詐欺・仮想通貨送金詐欺への誘導が
共通して確認されています。
被害はまだ拡大中であるため、引き続き注意が必要です。
被害に遭った場合の返金・無料相談について
送金してしまった場合の確認事項
KeyBank(キーバンク)なりすまし詐欺に関する相談については
追加の送金を止め、送金記録・相手とのやり取り・取引画面などを保存してください。
送金記録や相手とのやり取りを保存し、必要に応じて金融機関・暗号資産交換業者・警察等への相談を検討してください。当協会でも、現在の状況を整理するための無料相談をご利用いただけます。
無料相談の受付について

・仮想通貨を送金してしまったが詐欺かどうか不安
・KeyBankを名乗るサイトへの投資が怪しいと感じている
・今入金しているサイトが本物かどうか確認したい
・現在の状況を整理し、どの相談先や対応を検討すべきか確認したい
現在の状況を整理するための無料相談をご利用いただけます。
詐欺対策 無料講習のご案内

毎年開催している
無料講習のお知らせです。
今年も現役弁護士を招き
SNS投資詐欺対策セミナーを
開催いたします。
・開催地:東京・大阪(予定)
・参加費:無料
ご興味のある方は
上記LINEよりお問い合わせください。
まとめ
KeyBank(キーバンク)の名称を使った案内については
実在する金融機関との関係を確認できないサイトへSNS等から誘導され
暗号資産の送金を求められたとの相談が寄せられています。
被害の特徴をまとめると以下の通りです。
・実在する大手銀行の名称を使用したサイトへ誘導されたとの相談がある
・SNS・マッチングアプリで見知らぬ相手からDMが届く
・LINEに誘導され、仮想通貨の送金を繰り返し求められる
・出金しようとすると税金、手数料などの名目で追加送金を要求される
少しでも不安を感じている方は、一人で抱え込まずにご相談ください。

