MJM CAPITALは詐欺?金融庁警告・登録番号表示・SPO案内を調査

MJM CAPITAL 詐欺の手口と返金相談|金融庁警告・登録番号詐称・架空アナリスト 佐藤雄一 SPO詐欺の被害事例まとめ MJM Capita株式会社

最終更新:2026年6月8日|消費者支援協会

目次

結論:MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)は金融庁の無登録業者に関する警告一覧に掲載されています

結論からお伝えします。

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)については、金融庁の「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等」に掲載されています。

財務省関東財務局は令和8年4月17日(2026年4月17日)付で、MJM Capita株式会社(MJM Capita Japan Co.,Ltd)に対し「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告書を正式に発出・公表しました。

さらに当協会が独自調査で確認した結果、実在する正規の金融商品取引業者「Monterey Capital Management Japan株式会社」の登録番号・サービス内容・ビジョン文章を一字一句コピーし、LINEグループを通じて被害者を「急騰株 富の増加計画」と称した株式・SPO詐欺に誘い込む極めて注意が必要な手口が確認されています。
また、架空のアジア太平洋地域最優秀アナリストコンテストで信用を高めるなど当協会でも注意喚起を行っているGCA-JPと同様の手法を用いてきます。

当協会には、送金してしまった方からの相談が寄せられています。
すでに送金してしまった方も、すでに送金してしまった場合や、追加の入金を求められている場合も、現在の状況を整理するための無料相談をご利用いただけます。

本記事では以下の内容をお伝えします。

・MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)について確認できた注意点と根拠
・実在する正規会社の登録番号を盗用・詐称していた事実
・「急騰株富の増加計画」「佐藤先生」「一美」による具体的な詐欺手口
・架空のSPO当選で5,307万円を要求する最終手口
・被害に遭った場合に取るべき行動

同様の被害に遭われた方、不安を感じている方は
協会の公式LINEより無料でご相談いただけます。
現在の状況を整理するための無料相談をご利用いただけますので、必要に応じてご相談ください。

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)とは

・対象サイトURL:https://www.mjm-capital.com/
・自称会社名:MJM Capita株式会社(※正しくは”Capital”だが”l”が欠落)
・自称代表者:佐藤 雄一(実在未確認)
・自称所在地:東京都港区港南2-15-3 シナガワインターシティタワー
・連絡先:mjmjp.capital@gmail.com(Gmailアドレス)
・勧誘方法:LINEグループを通じた「無料学員募集」

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

サイト上では「関東財務局長(金商)第3434号」「投資運用業」と表示されていますが、当協会が確認した公開登録情報との一致を確認できませんでした。

確認できた9つの注意点・根拠

根拠① 財務省関東財務局が令和8年4月17日に正式警告【最重要】

財務省関東財務局は令和8年4月17日付で「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告書を正式に発出・公表しました。
この業者に資金を預けた場合、法的な保護を受けることが極めて困難です。

根拠② 実在する正規会社の登録番号を盗用・詐称

財務省関東財務局の公式発表によると「当該業者は、ウェブサイト上で『関東財務局長(金商) 第3434号』等と表示し、財務局の登録番号等を詐称していた。なお、第3434号は、Monterey Capital Management Japan株式会社の登録番号である」と明記されています。

正規会社(Monterey)と対象サイト(MJM Capita)の比較

・代表者:蛭田 和彦(正規会社)vs 佐藤 雄一(実在を確認できず)
・登録番号:第3434号(正規会社)vs 第3434号(金融庁が詐称と公表)
・所在地:東京都中央区(正規会社)vs 東京都港区(正規会社の登録所在地と不一致)
・メール:独自ドメイン(正規会社)vs Gmail(対象サイト)
・LINEグループ:「一切運営していない」と公式否定(正規会社)vs LINEグループで学員募集(対象サイト側)

根拠③ 正規会社が「なりすましサイト」として公式注意喚起済み

Monterey Capital Management Japan株式会社(moncapi.jp)が公式サイトで「弊社の社名・ロゴ等を無断使用した『なりすましサイト』の存在が確認されております。
LINEグループは一切運営しておりません」と注意喚起を発出しています。

確認点④ サービス・ビジョン・構成に複数の一致

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)のサイト上のサービス内容・ビジョン文章・サイト構成には、正規会社Montereyの公開内容と複数の一致が確認されています。

根拠⑤ 公式連絡先がGmailアドレス

mjmjp.capital@gmail.comというGmailを公式連絡先に使用。
正規の金融商品取引業者があり得ない対応です。

根拠⑥ 会社名に誤字(MJM “Capita”)

正しくは「Capital」のはずが「Capita」(lが欠落)。
信頼性のある金融業者では起こりえない誤りです。

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

根拠⑦ チームメンバーのプロフィールが非現実的

全員が東京大学・ハーバード・モルガン・スタンレー・野村証券・JPモルガン・UBSなどの経歴を持つとされており、実在の確認ができません。

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺
MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺
MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

根拠⑧ 正規会社のドメインを自社として偽装

サイトフッターに正規会社の「moncapi.com」へのリンクを自社のシンガポール事務所として貼り付けていました。

根拠⑨ 無料テンプレートサイト(BootstrapMade)を使用

サイトのフッターに「Designed by BootstrapMade」と記載。
正規の金融業者は通常このような無料テンプレートを使用しません。

LINEで確認された詐欺の手口「急騰株 富の増加計画」

当協会が実際に入手した被害者とのLINEのやり取りから確認された詐欺の進行タイムラインです。

・2026年4月下旬〜5月上旬:「連休用ファンド」と称した取引で最初の利益を演出
・5月19日(火):グループLINE→個人LINEへ移行
・5月20日(水):OTC取引(伊藤忠商事 8001)を具体的に指示
・5月21日(木):伊藤忠商事 収益率27%を演出・「三井住友信託銀行セミナー」で権威付け
・5月22日(金):SPO制度の詳しい説明(信頼構築)
・5月25日(月):千代田化工建設(6366)収益率28%を演出
・5月26日〜:架空のSPO当選通知(5,307万円の支払い要求)
・5月29日:SPO上場と称する締め切り日・口座凍結の脅し

「佐藤先生」「一美」と表示されたアカウントによる二人体制の案内

「佐藤先生」の役割

投資指示を出す「先生」役。
MJM Capitaのサイト上の偽代表取締役「佐藤雄一」と同一名称で、グループLINEで投資情報を共有する「専門家」として機能します。

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

架空のアジア太平洋地域最優秀アナリストコンテストで信用を高めるなど当協会でも注意喚起を行っているGCA-JPと同様の手法を用いてきます。

「一美🌸」と表示されたアカウントの役割

被害者に個別で密着する「優しいサポーター」役。実際のやり取りで確認された言動です。

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺
MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

・「先生の指示をしっかり実行されてきましたよね👍」(信頼関係の確認)
・「今後は個人のLINEを通じてご連絡します」(孤立化)
・「忙しい時は代行取引で対応しますね」(口座アクセス権の獲得を試みる)
・「私から300万円お貸しすることができます」(被害者をさらに巻き込む)

個人LINEへの移行は孤立化の手口です

実際のLINEに記録されていた言葉です。

「メッセージが届かないことで取引の機会を逃されることがないよう、今後はできる限り個人のLINEを通じてご連絡を差し上げ、情報を確実にお伝えさせていただきます」

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

個人LINEへの移行を促された場合は、案内元や事業者情報を確認し、必要に応じて家族・公的機関・当協会の無料相談を利用してください。

架空のSPO当選で5,307万円を要求する最終手口

詐欺の最終段階として、以下の架空の「SPO当選」が使われています。

実際のLINEに送られてきた架空の当選画面の内容:

・銘柄:トヨコー(341A) ・株数:72,700株 ・購入価格:730円 ・未払い金額:53,071,000円(5,307万円)

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

「5月29日のSPO上場で少なくとも7,000万円の利益が見込まれます」と説明し、5,000万円以上の支払いを要求。
「規定の期限内にお支払いが確認できない場合、口座が凍結される恐れがあります」と脅迫してきます。

高額な支払いを求める「SPO当選」の案内について、公開情報だけでは正当な投資手続きであることを確認できません。
送金前に、事業者情報・契約内容・金融登録の有無を確認してください。

また、資金調達への際限ない誘導も確認されています。

MJM CAPITAL(MJM Capita株式会社)詐欺

・被害者がすでに400万円を準備済み→さらに300万円の工面を要求
・被害者が断ると1,000万円の追加を要求
・「私から300万円お貸しします」と提案するアカウントが確認された

相談をためらっている方へ|よくある不安と正直な回答

Q. 無料と書いてあるが、後で費用を請求されませんか?

費用は一切発生しません。当協会はボランティアを中心に運営しており、相談は無料です。

Q. 家族に知られますか?

相談内容や個人情報の取り扱いについて不安がある場合は、相談時に確認してください。必要な範囲で状況を整理しながら対応しています。

Q. もう遅いと思っていますが、それでも相談できますか?

はい。
送金後であっても、保存している資料や送金記録をもとに状況を整理できる場合があります。
必要に応じて当協会の無料相談をご利用ください。

Q. 本当に詐欺かどうかまだわかりません。それでも相談できますか?

もちろんです。「詐欺かどうか確認したい」という段階からご相談いただけます。
状況をお伺いして、客観的に判断するお手伝いをします。

記録を保存して確認しておきたいこと

時間が経つほど

・時間の経過により、相手との連絡履歴や確認できる記録が減る可能性があります
・送金先の口座が特定しにくくなります
・被害回復に向けた手続きや相談に必要な情報を確認しにくくなる可能性があります

「もう少し様子を見てから」は最もリスクの高い選択です。
送金記録・画面・URL・アカウント情報などを保存し、必要に応じて金融機関・暗号資産交換業者・警察等への相談を検討してください。当協会でも、状況整理のための無料相談をご利用いただけます。

友だち追加はこちらから
消費者支援協会の公式LINEから無料でご相談いただけます。
投資・副業・暗号資産送金などについて、詐欺かどうか分からない段階でも大丈夫です。
すでに送金してしまった場合や、追加の入金を求められている場合も、
現在の状況を整理するための無料相談を受け付けています。
「友だち追加はこちら」から公式LINEをご利用ください。

よくある質問

Q. MJM Capital・MJM Capita(mjm-capital.com)は本当に詐欺ですか?

当協会では、公的機関の警告や確認資料を踏まえ、利用に注意が必要な事業者として整理しています。
令和8年4月17日に財務省関東財務局が正式警告を発出しています。
また実在する正規会社Monterey Capital Management Japanの登録番号第3434号を盗用・詐称しており、正規会社が「なりすましサイト」として公式に注意喚起済みです。

Q. 「関東財務局長(金商)第3434号」という登録番号が表示されていましたが本物ですか?

偽物です。
第3434号は正規のMonterey Capital Management Japan株式会社の登録番号です。
MJM Capitalが無断で盗用・詐称していたことが財務省関東財務局の公式発表で確認されています。

Q. 「急騰株富の増加計画」というLINEグループに招待されましたが詐欺ですか?

当協会に寄せられたLINEのやり取りでは、当該グループから投資や送金に関する案内が行われていたことを確認しています。
案内元や送金先を十分に確認し、不明な点がある場合は送金を控えてください。

Q. 「佐藤先生」「一美」という人物からLINEが来ていますが詐欺ですか?

相談資料では、「佐藤先生」「一美」などの表示名を使うLINEアカウントから投資・送金に関する案内が行われていました。
アカウントの実在性や運営主体は確認できていません。

Q. 「SPOに当選した」と言われて数千万円を要求されていますが?

表示内容や案内だけで判断せず、送金前に登録状況・運営主体・送金先を確認してください。
SPOに関する説明が正確かどうかは、正規の制度説明や契約内容と照合して確認する必要があります。
「口座が凍結される」とする説明についても、根拠を確認できませんでした。

Q. すでに送金してしまいましたがどうすればいいですか?

まず追加の送金を今すぐ止めてください。
銀行振込の場合は金融機関への口座凍結申請が有効な場合があります。
必要に応じて当協会の無料相談をご利用ください。

MJM Capita詐欺の被害に遭ったと思ったら|無料相談窓口

以下のような状況に当てはまる方は、まずは無料相談をご利用ください。

・MJM Capital・MJM Capitaという会社からLINEで投資の勧誘を受けた
・「急騰株富の増加計画」「佐藤先生」という名称に見覚えがある
・LINEグループから個人LINEに移行されて投資を勧められた
・OTC取引・SPO当選と言われて入金を求められた
・「口座が凍結される」と言われて送金してしまった
・「一美」などの表示名を使うアカウントから連絡が来ている
・返金を含む被害回復に向けて、どのような対応・手続きが考えられるか調べてほしい

対応が遅れてしまうと送金先の資金移動や口座凍結解除等により
時間の経過により、送金記録や相手との連絡履歴の確認が難しくなる場合があります。

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まとめ|MJM Capita株式会社(mjm-capital.com)について確認できた注意点・根拠

・令和8年4月17日、財務省関東財務局が正式警告(無登録業者)
・正規会社Monterey Capital Management Japanの登録番号第3434号を盗用・詐称
・正規会社が「なりすましサイト」として公式注意喚起済み
・「LINEグループは一切運営していない」と正規会社が明記
・サービス・ビジョン・構成を正規会社から一字一句コピー
・「急騰株富の増加計画」「佐藤先生」による株式・SPO詐欺を当協会が直接確認
・架空のSPO当選で5,307万円を要求・「口座凍結」で脅迫
・公式連絡先がGmail・会社名に誤字・無料テンプレートを使用

このサイトやLINEグループへの参加・送金を検討している場合は、運営主体・登録状況・送金先を十分に確認してください。

実際に、返金を含む被害回復に向けた各種手続きに進んだ事例があります。対応方法は送金方法や被害状況によって異なるため、まずは現在の状況を整理することが大切です。一人で抱え込まず、当協会にご連絡ください。

上記が当協会の公式LINEです。 現在の状況を整理するための無料相談をご利用いただけます。


本記事は、当協会が実施した独自調査(財務省関東財務局の公開情報・Monterey Capital Management Japan株式会社の公式注意喚起・mjm-capital.comのサイト内容確認・実際の被害者LINEやり取りの分析)をもとに作成しています。Monterey Capital Management Japan株式会社・三井住友信託銀行・伊藤忠商事・千代田化工建設・トヨコー・その他記載された企業は本詐欺と一切関係ありません。特定の企業を誹謗中傷する意図はなく、消費者保護を目的とした情報提供です。


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